「株式会社ケイ・ブリッジ」という社名について
ケイ・ブリッジ(=K-BRIDGE)のケイ(K)は金井さん(代表者)のイニシャルから取ったK(ケイ)ですよね?と言われますが、思いついたときはそうなんですが、社名を決めるにあたっては違う意味合いを込めました。
創業にあたり、サラリーマン時代はマイナス情報をお金に変えていたので、プラスの情報をもっとお金に変えたい!
という気持ちが強く、会社と会社。人と人をつなぐ「架け橋」となりたいという想いから
「ブリッジ」という名前は安易ながらすぐに思いつきました。
しかし調べてみると、2011年当初同じ社名で上場規模のエンジニア会社があったり、数多く存在したので、少し何か加えようと想い、
- セールスブリッジ
- カンパニーブリッジ
- テックブリッジ
いろいろ組み合わせてみたのですが、しっくり来ず、、、
アルファベットで考えた時に自分のイニシャルでもあるケイ(K)をつけてみたらわりとイケてると。
でも、自分自身の名前が入っている企業は同族系企業のイメージが自分自身も持っていて、
個人的にカッコいいと思えなかったので、知り合いの経営者さんに相談したら、
「K」って横にすると橋みたいになりますね
っていう金言が出てきて。そっから盛り上がってロゴのイメージもできて。
さらにブリッジだけだと「架ける」という意味合いが薄いのでは?と思い、調べてみると
「架け橋」の英訳:bridge、span、suspension bridge、go-between、mediator、intermediator、intercessor、intermediary、bridge
参考:Weblio(英和辞典)
かなりたくさんの解釈があり、(「bridge」が2つありますが…)
K(akeru):架ける+Bridge:橋=K-BRIDGE(ケイ・ブリッジ)
社名に落ち着きました。
ロゴのデザインと意味合いについて
「K」を横にしたら橋に見える
というのは以外と難しく、結果的に50個くらいのデザインを上げました。
中心となる色は青にすぐに決まったのですが、、なかなか橋に見えなかったり、Kに見えなかったりでした。
ロゴデザインを決めるときに「これはイケてる」というのがはっきりとないので、理念に立ち返って
ビジネスの架け橋になる根幹は何なのか。というところに立ち返ると
当時創業メンバーがライター(兼営業)とエンジニアの2人だったので
「コンテンツ」と「テック」
または
「オフライン」と「オンライン」
という、いずれにせよ、2つが軸なのは間違いない!
ということで、ことなる2つの色で支えることになりました
(今もこの軸はあまり変わっていません)
ビジネスの架け橋になりたいという切実な想いは創業時から変わらず、これからも大切にしていきたいと思っています。
金井弘一朗
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